基本情報
住所 | 大村市中岳町(萱瀬ダム近く) |
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交通手段(アクセス) | 大村ICから車で約20分、国道444号線沿いのふれあい広場に 駐車後、徒歩約20分。
大村駅からバスで約35分(ダム下バス停下車)、徒歩約20分。 |
説明 | 明暦3年(1657年)、潜伏キリシタンが発覚した大事件「郡崩れ(こおりくずれ)」の発端となった場所です。当時、日本では徳川幕府がキリスト教の信仰を禁止し、厳しい弾圧を行い、キリシタンはいなくなったと思われていましたが、山道の奥にある「仏の谷」では、熱心なキリシタンが絵像をまつり、ひっそりとお祈りしていました。ある時、「天草四郎の再来と言われるような少年が居り、萱瀬村の久良原の岩穴に隠しているキリシタンの絵を取出し、奇妙な術法を説いている。」と郡村に住む百姓が外部に漏らしたことから、潜伏キリシタン608人が捕われ、このうち411人が処刑される大事件に発展しました。 |
駐車場 | ふれあい広場に駐車可能 |